『ぬりえ』は知育要素まんてん^^
こちらのサイトでは、”鬼滅の刃””Disney”など人気キャラクターから消防車・自衛隊車・自然など幅ひろいジャンルの塗り絵サイトを掲載してます。
以下のいずれかに当てはまる方にはとってもおススメです!
- おうち時間に子どもと何をして過ごすか悩んでいる
- 子どもの楽しむ顔が見たい
- 子どもに集中力をつけさせたい
- 遊びながら子どもの発達をサポートしたい
このページでご紹介する内容はこちら
- 『ぬりえ』が子どもに与える効果
- 『ぬりえ』をする際の注意点
- 『ぬりえ』が無料でダウンローできるサイト45選
- 『ぬりえ』おすすめの遊び方 発展編
ぬりえ紹介サイトは他にもありますが、中には有料サイトが含まれていたり、面倒な登録サイトがあるものが含まれていることがあります。
こちらのページでは、完全無料・面倒な登録なしで、簡単にダウンロードできるサイトを厳選してご紹介します。
公式サイトやオリジナルサイトのみで、全て実際に私がダウンロードして試したサイトなので安心してご利用ください^^
子どもと過ごすおうち時間が、より楽しくより充実したものになりますように。願いを込めて情報を詰め込みました。
ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです^^
『ぬりえ』が子どもに与える7つの効果
- 運筆力の向上
- 物の形・つくりについて理解を深めることができる
- 手を使うことで脳力アップ
- 集中力がつく
- 色彩感覚が身につく
- 達成感を味わうことができる→自己肯定感アップ
- 楽しい親子時間で心が満たされる
運筆力の向上
ぬりえは筆圧のコントロールの練習になります。また勉強としてではなく、興味がわくままに楽しく鉛筆などに慣れ、扱い方を身に付けられるのも良いですね。
物の形・つくりについて理解を深めることができる
よく目にするもので認識していても、実際に絵に描こうとすると、うまく書けない。。そんな経験はないですか?
例えば『飛行機』を見て、『飛行機だ!』と分かっても、実際に絵に描いてみようとすると、「羽の位置・尾翼や窓の形、、よく分からない。。。」という感じです。
しかし、ぬりえをすることで、自然と物の細部に目を向けることができるようになり、「なるほど!これはこうなってるんだな」と理解を深めることができます。
これが新たな興味関心のきっかけにもなりますので、とても重要なポイントです。
手を使うことで脳力アップ
賢い脳を育てるためには、『手』とくに親指・人差し指・中指をたくさん使用することが重要です。この3本指を使用しているとき脳の神経細胞が最も活性化します。
色をぬるためには、各指を細かく常に動かす必要があります。ぬりえを楽しんでいる間中、ずっと賢い脳を育てていると思うと、ぬりえがいつもより特別な時間に感じられますね♪
集中力がつく
『線をはみ出さないように』『この色はこうやって塗りたい』ぬりえの間、子どもは自分なりに考え、頭をつかいながら塗っています。この作業には集中力が必要です。
最初は短い時間で飽きてしまっても、だんだん上手にかけるようになってくると嬉しくて集中できる時間が伸びていきます。
集中力は勉強や習い事、そして大人になってからも必要な能力です。小さいうちから楽しく身に着けられると良いですね。
色彩感覚が身につく
ぬりえを行う時は、隣り合う色の組み合わせや、全体のバランスなどを考えながら色を塗っていくため、色彩感覚が自然と身についていきます。
また、色を重ね塗りすることで新しい色ができること、塗り方によって同じ色でも色見が異なることなども学んでいきます。
小さいうちは同じ色ばかり使用しますが、成長とともに色が増えていきます。
色選びには個性が出るので、子どもの使用する色を見て、「今この子は赤が好きなのかな?」と子どもへの理解も深められますね^^
達成感を味わうことができる→自己肯定感アップ
ぬりえを完成させることで、達成感を味わうことができます。
何かを成しとげると脳内にドーパミンという物質がでてきて『嬉しい幸せな気持ち』で満たされ、『またやりたい!』という意欲につながります。
そして、何かを達成することが増えれば増えるほど、『私はできる!自分でやれた!』と自己肯定感が高まっていきます。
楽しい親子時間で心が満たされる
子どもにとって、親と一緒に遊ぶ時間はとっても嬉しいもの。「ここはどの色がいいかな?」など会話を楽しみながら塗っていくと、子どもも楽しみながら考え、「赤じゃない?私はこうする!」など教えてくれたりします。
「いいね」「なるほど、赤ね!」など応えることで、子どもは『認めてもらえた』と自信が育っていきます。
そして、とても楽しく特別な時間になります。
一人で集中して取り組んでいるときは、声掛けはせず、静かに見守ってあげてください。
そして、完成したときに、思いっきりほめてください。子どもにとって心が満たされる素敵な時間になります。
ぬりえの注意点
子どもの成長にとても良い効果のある『ぬりえ』ですが、未就学児など小さいお子さんに対する場合、一緒に行う大人の対応によってはマイナスになってしまうことがあります。
本来楽しい時間を過ごすための遊びで、子どもにネガティブな影響を与えたくはないですよね。
安心して実施していただけるように注意点についてもまとめていきます。
注意点(小さいお子さん)
- 正確さを求めない
- 口出ししない
- キャラクターより自由な発想でぬれるデザインを選ぶ
- 自分で選ばせる
- たっぷりほめてあげる
正確さを求めない
線を無視してぬったり、実際とは異なる色でぬっているのをみると、「線からはみ出さないように気を付けてね」「空は緑じゃなく、青でしょ」など間違いを指摘したくなってしまいますが、それは避けましょう。
「また。間違えちゃった」「怒られてしまった」というネガティブな感情になると、ぬりえが楽しくないですし、自己肯定感も低くなってしまいます。
ぬりえは自由に楽しむもの。固定概念にとらわれず好きな色を選び自由に塗ることで発想力・想像力が育まれていきます。
親も固定概念をなくし、子どもの自由な世界観を見守りましょう。
口出ししない
子どもがママやパパと一緒にやりたがっているときは、会話をしながら楽しくすすめていきますが、子どもが集中しているときは、声をかけずにそっと見守りましょう。
この時間に集中力が伸びていきます。
「お!上手だね」「ママもぬろうかな」などポジティブな声かけは必要ですが、子どもの様子を観察して良いタイミング(集中力が途切れてきたとき)でできると良いですね。
キャラクターより自由な発想でぬれるデザインを選ぶ
はじめは好きなキャラクターなど関心のあるデザインから始めるといいと思いますが、ぬりえ自体に興味を持ち始めたら、自由な発想でぬれるデザインがおススメです。
キャラクターですと、色の配置など決まったものがあり、なかなかそこからぬけだして自由考えるのは難しいもの。
固定概念にとらわれず自由な発想でぬれるものを選ぶと、発想力・想像力・思考力の育成に役立ちます。
自分で選ばせる
上記の通り、キャラクター以外がおススメですが、基本的には子どもに自分で選ばせてあげましょう。
楽しくないと続かないですし、自分で選ぶことで、やる気も増します。
また、自分の興味関心のあるものを自覚していくサポートにもなります。
小さいうちは、多くのものから1つを選ぶのは難しいので、「車とお花どっちがいい?」「ひまわりとチューリップはどっちがいい?」など絵を見せて、2つのものから選ばせてみると良いと思います。
複数のものから自由に選べる場合は、はじめから自由に選ばせてみましょう。
たっぷりほめてあげる
完成したら、たっぷりほめてあげてください。そうすることで、子どもの脳内にドーパミンが分泌されて、幸福感に満たされます。
そして、「またやりたい」「今度はこうやってみよう」など興味関心が強まります。
ほめるときのコツとしては、「上手!」「かわいい!」というざっくりとしたものより、「この線がまっすぐかけているね」「空の青色がきれいだね」など少し具体的に言葉に出してあげると、毎回同じではなく、その作品ならではのほめ方になってさらにgoodです。
ぬりえがダウンロードできるサイト45選
それでは、ぬりえが完全無料でダウンローできるサイトをご紹介していきます。
はじめにも書きましたが、こちらのページでは、完全無料・面倒な登録なしで、簡単にダウンロードできるサイトを厳選しました。
公式サイトやオリジナルサイトのみで、全て実際に私がダウンロードして試したサイトなので安心してご利用ください^^
利用の仕方
以下よりジャンルに分けて計45個のサイトをご紹介いたします。
項目をクリックすると公式サイトまたはオリジナルサイトへジャンプしますので、ダウンロードしてご利用ください。
たくさんのサイトがのってますので、このページをブックマークしておくといつでもたくさんの中から選べて便利です^^
人気キャラクター 16選

マイメロディ(Sanrio) サンリオキャラクター集合(Sanrio)
シルバニアファミリー(Sylvanian Families)
乗り物 9選

動物・昆虫 3選

日本の名所(難易度たかめ) 1選
無料のぬりえサイト 16選

使用時の注意点
個人(ご家庭)で利用する場合は問題なく全て自由にご利用いただけますが、配布や商業目的など、個人利用以外の場合は、サイト運営者に確認が必要な場合がございます。
個人利用以外の場合は、サイトにジャンプした後、サイト内に使用についての注意事項がないかをご確認ください。
ぬりえのおすすめの遊び方
『ぬりえ』には子どもの成長を促す多くの効果がありますが、さらに面白く、効果アップの遊び方をご紹介いたします。
効果アップの遊び方
- 色んな道具を使ってみよう!
- ハサミで切ってみよう!
- テープやノリで貼ってみよう!
色んな道具を使ってみよう!
色鉛筆だけでなく、クレヨン・クーピー・絵具・ペンなど異なる道具を使用してみましょう。
色鉛筆でしかぬったことがないと、色鉛筆の世界しか分かりません。様々な道具を使うことで、自分はどれが一番好きか、どれが使いやすいかを理解することができるようになります。
また、同じ色でも道具によって印象が変わることを理解し色彩感覚が育ちます。
そして、道具が変わることによって手の使い方、力の入れ方が変わって脳にも良い刺激ができます。
ハサミで切ってみよう!
ぬりえが完成したらハサミで切ってみましょう!ぬりえができる頃になると、注意して練習すればハサミも使えるようになると思います。
完成した作品をハサミできることによって、遊びを追加できます。手の器用さ、脳への刺激、さらには集中力の向上など、効果を高められます。
テープやノリで貼ってみよう!
ハサミできったら、今度はテープやノリなどで紙に貼って新しい作品を作ってみましょう。手の器用さに加え、発想力・想像力・思考力・好奇心などが育ちます。
ドラえもんとミッキー、ピカチューなど異なるキャラクターが一緒に遊んでいるような世界を作るのも楽しいですね^^
『ぬる』『切る』『はる』を連続して行う必要はありません。集中力が続き、子どもが自主的に楽しんでできる範囲で行ってください。
子どもが「もうおしまい!」と言ったら途中でも終了し、「じゃ、続きはまた今度ね」と次回続きをおこなっていくと良いと思います。
『ぬりえ』についてまとめ
こちらのページでは、ぬりえについてまとめてきましたが、いかがでしょうか。
お子さんがぬりえをしたいタイミングですぐ印刷できるように、よろしければこちらのページをブックマークしてください。
お子さんとの楽しい時間を過ごすために少しでもお役に立てたら嬉しいです。
効果や・注意点を書きましたが、効果があるからといって無理にやらせたり、やめたがっているのに最後までやらせる必要はありません。
あくまで遊びは楽しむもの。
お子さんもママも笑顔で素敵な時間を過ごしてください^^
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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